官房長官、豪の調査捕鯨提訴に「極めて残念」（産経新聞）

　平野博文官房長官は１日午前の記者会見で、豪州政府が南極海での日本の調査捕鯨とりやめを求めて国際司法裁判所に提訴したことについて「極めて残念。わが国としては今までの立場を踏まえて、しかるべき対応をしていく」と述べた。調査捕鯨は国際的に認められた行為との主張を、堅持する考えを示した発言。

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