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寝坊遅刻の郷田9段にボランティアなどの処分(スポーツ報知)

 日本将棋連盟は27日、第23期竜王ランキング戦1組で、自らの不注意のため不戦敗となった郷田真隆9段に対する処分を発表した。処分は〈1〉対局料は規定により支払わない〈2〉竜王戦の月額手当て年額(約100万円)の2分の1を返納することを勧告〈3〉ボランティアでの指導対局などファンへの奉仕活動1日―の3点。郷田9段は21日に予定されていた森内俊之9段との対局を、寝坊のため遅刻していた。

 米長邦雄会長は「棋士にとって対局は命です。その対局を遅刻により不戦敗とするのは言語同断です。今後、このようなことが二度と起きないよう各棋士に対して注意をいたします」とのコメントを発表した。



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警官発砲、遺族の請求退ける=「市民にも危害の可能性」−奈良地裁(時事通信)

 奈良県大和郡山市で2003年9月、逃走車両に警察官が発砲し、助手席の男性=当時(28)=が死亡したのは警察側の対応に問題があったとして、男性の母親(72)が、県と警察官4人を相手に約1億1800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で奈良地裁は27日、母親の訴えを棄却した。
 宮本初美裁判長は警察官の発砲について、「一般車両や警察車両に車を衝突させながら逃走しようとしており、警察官のみならず市民の生命、身体に危害を及ぼす危険性が顕著だった」と指摘。「(発砲は)やむを得なかった」とした。
 判決によると、男性は03年9月10日、車上荒らしなどの疑いで警察車両に追跡されていた車の助手席に乗車。同県大和郡山市の国道で警察官3人から8発の発砲を受け、うち2発が男性の首に命中し死亡した。車は別の男性(33)=窃盗罪など実刑確定=が運転していた。
 判決後、会見した母親は「納得いかない」と悔しさをあらわにした。弁護側は控訴する方針。
 藪内利一奈良県警監察課長の話 適法な職務執行との主張が認められたと受け止めている。 

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社民党 幹部ポスト3日空席、「党首の調整不足」の批判も(毎日新聞)

 社民党は27日夜、両院議員総会を国会内で開き、空席だった国対委員長に照屋寛徳、政審会長に阿部知子の両衆院議員を充てる人事を決めた。両ポストは23、24両日の党大会で決める予定だったが、福島瑞穂党首の調整不足に怒った照屋、阿部両氏が大会当日に就任を拒否。「衆参合わせて議員が12人しかおらず、他に適任者がいない」(党幹部)として、役員2人が空席の異常事態が続いていた。両氏は、最後は党首の陳謝などを条件に就任を承諾したが、お粗末な「お家騒動」に、与党の資質を問う声が出そうだ。【白戸圭一】

 福島氏は昨年12月の党首選で無投票4選を果たした直後、重野安正幹事長を続投させる意向を固めた。国対委員長は辻元清美副国土交通相が兼務していたため、当選1回の中島隆利衆院議員の国対委員長起用を内定し、連立を組む民主党に非公式に伝えたところ「経験不足」を理由に難色を示された。

 福島氏はやむなく、23日の党大会初日にベテランの照屋氏に就任を通告し、阿部氏には政審会長への留任を告げた。ところが両氏は「打診もない」と拒否し、照屋氏は大会を中座して地元の沖縄へ帰ってしまった。福島氏は大会中も調整のため携帯電話を手に壇上を歩き回っていたにもかかわらず、終了後の記者会見では「民主主義の政党のため、いろいろな意見が出て人事が決まらなかった」と述べ、失笑を買った。

 混乱の底流には、福島氏が参院選で党内に要望が強い選挙区からの出馬を避け、比例代表での立候補に固執していることや、今夏参院選への準備の遅れなどに対する党内の不満があり、福島氏の党運営に批判的な照屋、阿部両氏が日ごろの不満を爆発させた格好だ。

 2ポストが空席の3日間、社民党は重野氏が国対委員長、阿部氏が政審会長を暫定的に務めて急場をしのいだ。阿部氏は25日の基本政策閣僚委員会に「党首補佐役」として出席したが、翌朝には財務省が社民党側に「阿部氏は今後、どのような資格と肩書で税調に出席するのか」と電話で問い合わせるなど、政府側も対応に苦慮した。社民党幹部は「混乱ぶりは、与党として恥ずかしい。夏の参院選に影響が出るかもしれない」と自嘲(じちょう)気味に話した。

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両親連れ、1カ月以上無銭宿泊=「親孝行に見えた」53歳女を逮捕−神奈川県警(時事通信)

 神奈川県鎌倉市の観光ホテルに1カ月以上無銭宿泊したとして、県警鎌倉署は19日、詐欺容疑で住所不定、無職大村順子容疑者(53)を逮捕した。同署によると、「分かっています」などと容疑を認めている。高齢の両親を連れ、療養目的として長期滞在しており、ホテル関係者は「親孝行でほほえましい家族だ」などと認識していたという。
 逮捕容疑は、昨年4月19〜5月24日、鎌倉市の観光ホテルで約160万円の宿泊、飲食代を踏み倒した疑い。
 ホテル側は滞在中に支払いについて尋ねたが、「支払う人間がアメリカにいる。新型インフルエンザの影響で飛行機が飛ばず来られない」などとはぐらかされ、3人は5月25日の朝姿を消した。 

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元コーチに懲役7年判決 名古屋地裁 フィギュア教え子を乱暴(産経新聞)

 名古屋市のフィギュアスケートクラブで指導していた女子中学生に乱暴したとして、強姦(ごうかん)致傷罪に問われた「日本フィギュアスケーティングインストラクター協会」元理事、酒井康資被告(58)の判決で、名古屋地裁(佐々木一夫裁判長)は21日、懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。

 検察側は「コーチの立場を利用した悪質な犯行で、被害者の肉体的、精神的苦痛は大きい」と指摘。弁護側は「被告はみだらな行為はしたが、合意によるもの」と無罪を主張していた。

 判決によると、酒井被告は平成20年4月11日未明、名古屋市瑞穂区の自宅で、スケート指導のため宿泊させていた当時13歳の女子中学生の首を両手で絞め、「大きい声を出したらスケートをやめさせるぞ」と脅して乱暴し、1週間のけがをさせたとしている。

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断てぬ「利益誘導」政治…田中・金丸直系の小沢幹事長(産経新聞)

 小沢一郎民主党幹事長をめぐる一連の事件で検察側は、岩手・秋田両県での公共工事における小沢氏側の影響力を背景にした「献金システム」が確立していたとみている。離党後、ことあるごとに自民党を批判し続けた小沢氏。だが、小沢氏周辺で続けられた利益誘導型の政治手法は、自民党時代の恩人である故田中角栄元首相や故金丸信元自民党副総裁の「政業癒着」と重なる。こうした矛盾に対し、小沢氏本人は一切答えていない。(大泉晋之助)

  [図で見る]陸山会をめぐる経過

 昭和44年に27歳の若さで衆院議員に当選した小沢氏は当時、自民党幹事長だった故田中氏の教えに従い、バッジを付けることとなった。以降、小沢氏は田中氏の薫陶を受け、その手法を学んでいったとされる。

 田中氏は自身の地元・新潟県の社会基盤の充実を唱え、多くの大型公共事業を誘致した。自身の選挙区で組織された後援会組織「越山会」は、多くの建設業者が参加。越山会は田中氏への投票と公共工事の受注が事実上、交換取引される場となった。数々の公共事業では自らや親族が役員を務める「ファミリー企業」への利益供与が疑われることもあった。

 こうした田中氏の手法は「地元の生活向上に大きく貢献した」などといまだに支持する声がある一方、利益誘導や金権体質、公共事業への過度な依存を生む要因となり、その評価は大きく分かれる。

 ロッキード事件と健康不安で田中氏が急速に影響力を失った後に、小沢氏は金丸氏らとともに田中氏の元を飛び出し、経世会を組織した。田中氏に引導を渡した後に小沢氏の後ろ盾となったのが金丸氏。47歳の若さで小沢氏が自民党幹事長に就任したのは金丸氏の強い意向が働いたからだ。

 その金丸氏も、「山梨県には海がない。山梨県民は太平洋を見たい」などと語り、地元・山梨に「中部横断自動車道」の建設を実現させるなど、典型的な利益誘導型の政治家だった。中部横断自動車道路の一部は、旧日本道路公団内で「金丸道路」などと揶揄(やゆ)されていたとされる。これは、業者に対し「胆沢ダムは小沢ダム」などとすごんだとされる小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)の発言にも通じる。その金丸氏も4年の5億円ヤミ献金事件を契機に政界での影響力を失った。

 首相退任後の田中氏や、経世会での金丸氏は「キングメーカー」として絶大な権力を振るっていた。こうした姿もまた、民主党での小沢氏の立場と重なる。

 西松建設からの違法献金事件に絡む大久保被告の初公判で検察側は西松の国沢幹雄元社長らの供述調書を引用し、小沢氏側の影響力を指摘した。

 国沢元社長の供述によれば、平成7年6月、同社の東北支店長がこんな報告を行っている。「小沢事務所が東北地方の公共工事で強大な影響力を持っている」「東北の談合の仕切り役だった大手ゼネコンの担当者から『小沢事務所が西松に受注させるわけにはいかないと言っている』といわれ、実際に受注できなかった工事がある」「仕切り役から『認めてもらうには小沢事務所への多額の献金が必要』といわれた」…。

 西松はそれまで金丸氏を通じて、それぞれの公共工事を談合で受注していた。その金丸氏が政界での影響力を失った後、西松は談合での後ろ盾を失った。業績の下がっていた西松はすでに自民党を離党していた小沢氏にすがることにした。

 10年から東北地方の談合を仕切っていたとされる鹿島建設の東北支店元幹部が、小沢氏が東北地方で影響力を強めていった手法を東京地検に供述している。検察側が大久保被告の公判に提出、採用された供述調書によると、小沢氏は旧建設省官僚や地元市長を岩手・秋田両県の知事に擁立。小沢派の議員を県議会に送り込むなどしていた。

 この支店幹部は「小沢氏の息がかかっていると思われる中央省庁からの出向者が岩手県の公共工事の発注部署の幹部に就任するようになり、影響力が拡大した。小沢事務所の決定力が揺るぎないものになっていった」と供述したという。

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 鈴木氏は2002年、あっせん収賄罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、現在、最高裁に上告中だ。鈴木氏は「逮捕は逃亡や証拠隠滅の恐れがある時だ。家宅捜索され、国会議員でもある石川氏がどこに逃げ隠れできるのか。間違った権力とは断固、戦っていこう」と訴えた。

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